この記事はぴぐもと同じく
「自分の絵が下手でモチベーションを保てない」
「大人になってから練習を始めた」
「上達しなくて練習が辛い…💧」
という方に読んでほしい内容です🏃♀️🏃♀️
実は絵が下手なのは素晴らしいことです。
それを知ることで絵を続ける後押しができたら嬉しいです😃✨
絵が下手だと辛い、練習が続かない
絵の練習を続ける時、最も意欲が削がれるのは、自分の理想とする絵が描けない時だと思います。😟
自分の絵が下手で、嫌いで、描く気力が無くなる。😟
そのまま練習を辞めてしまう。。
ぴぐももあるあるでした。
例えば直近でぴぐもがやる気を失ったのはこの絵です。

違和感が凄いですし色合いも変。。と思いつつもなんとか完成させた絵😓
練習を毎日続けて長時間かけたにも関わらずこのクオリティ。
練習なんて意味ないんじゃないか、辞めてしまおうかと思いました。
でもその後は考え方を改め、
下手な絵を描けるのってむしろ貴重な事だと思えるようになりました。
そして今では、この絵のことも好きだと思えます!
自分の絵を好きになると、絵を続けるモチベーションがぐんと上がります。
描けば描くほど好きなもの(自分の絵)を量産できる状態になるので、練習が楽しくなります。^o^
そのため同じく「自分の絵が下手で嫌いだ…」と嘆いている方は、
ぜひ下手である事のメリットを知って、自分の絵を好きになって頂きたいと思います。😳
そして一緒に練習を続けていけたら嬉しいです🦁
絵が下手なのは素晴らしい!?
繰り返しになりますが、絵がヘタなのは素晴らしいことです。
ぴぐもはプロフィールに載せた通り、練習を始める前は更に絵が下手でした。
描いてる時はイヤで仕方なく、何度も挫折しかけ・・😓
10年前に描くことを辞めた原因も、最後の絵の下手さにウンザリしたからです。。
しかし練習を続けてようやく気づけたのですが、絵が下手だとメリットが沢山あります。😳
下手だからといって嘆く必要はなかったのです。
むしろ絵が下手なうちは、お絵描き人生のボーナスステージであり、今しかない貴重な期間だと言えます。🎮
ぴぐもは今でも、自分の絵が下手だなーと思うことはありますが、「だから絵をやめよう」とは思わなくなりました。🐢
メリット1:ギャップ萌え
なぜ絵が下手なことは素晴らしいのでしょうか。
メリットの1つ目を知るため、まず想像してみてほしいことがあります😀
あなたが素敵だな、好きだな、と憧れる大人を1人思い浮かべてみてください。
頭脳明晰な人や美しくかっこいい人、芸能人やアーティストなど。二次元でもいいです。
思い浮かべたら、その人がもし人間の絵を描いたらどんな絵を描くかな?と想像してみてください🎨
もしかするとその人が描く絵は、、こんなものかもしれません。

もし完璧で素敵なあの人が描く絵がこんなのだったら。。。。😳
と思うとどうでしょうか?
しかも適当に描いたわけではなく全力の絵です。更には今でも絵の練習を続けています。
これを見てガッカリしますか?
その人の事を嫌いになるでしょうか。
むしろこの意外なギャップに魅力を感じて、もっと興味が沸くのではないでしょうか?
もう立派な大人なのに、こんな子供みたいな絵を描く愛らしさ。
下手だけど上手くなりたいと練習を続けている。
そう考えると下手なのは変な事ではなく、むしろそれでも続けているなんて凄い事ですよね。
これを自分自身に置き換えて考えてみてください。
客観視すれば、絵がヘタでも別に恥ずかしい事ではないと、気づけるかと思います。
絵が下手というのは他人から見ればむしろ愛おしく、応援したくなることなのです。
それなのに辛いと思ってしまうのは、自分の先入観が原因です。
上手くなければいけない、こんな絵恥ずかしい、見たくない、と自分で自分を縛りつけている。 😓
そうではなく、下手な絵を描けるという事は、むしろ現時点の自分の魅力であると割り切ってみてください。
良い歳した自分が、ドまじめに子供みたいな絵を描いている。🎨
めげずに、一生懸命練習を続けている。
よく見るとちょっとずつ上手くなっていってる。
それって素敵なギャップであり、萌え要素であり、思わず応援したくなる成長物語ですよね。
これが下手である事こそ素晴らしい理由。メリットその1でした。
メリット2:今しかないヘタクソ体験
絵が下手なメリットその2です。
絵の練習を始めてしまったあなたは、これほど下手な絵が描けるのは今のうちだけです。
練習を続けるほど、もうこんなに下手な絵は描けません。😳
練習してもあまり上達してない、変わっていない、と思うもしれませんが、自分で気づいていないだけで、最初と比べて確実に上手くなっています!
つまりこのヘタクソ体験ができるのは人生で今しかないのです。💪
あと数十年絵を描き続けるとして、今のわずかな期間しか出せない唯一無二のアウトプット。
そう考えると、ヘタな期間って本当に貴重です。🙂
ヘタな絵ほど、破って捨てるのではなく、大切に保管しておくべきだと思えます。
そして大人なのにこんな子供みたいなアウトプットが出せる趣味って、お絵描き以外にあまり無いと思います。
身も心も成長したけれど、なぜか絵の技量だけは子供の頃のままで、物理的に童心に帰れる。👦
下手だ、嫌だ、恥ずかしい、上手くなりたい、…なんて心が熱くなるような体験はいつぶりでしょうか。
そう思うと人生においてますます貴重な体験です。
以上、絵が下手なメリットその2でした。
ぜひ今しかない期間を大切にして、今は好きになれない絵だとしても、捨てずに保管しておいて下さい👍
近い未来の自分を励ます材料にもなってくれます。🏃♀️ 🏃♀️
メリット3:下手なほど絵の練習しがいがある
最後にメリットその3です。
下手なら下手なほど、これから上達する伸び代が大きいという事で、むしろラッキーな事だと言えます。
最初から上手い絵を描くよりも、下手な方がよっぽど練習のしがいがあります。🎨
例えばポケモンで例えると、
最初の3匹からポケモンを選ぶ時。😀
最初からモンスターボールにレベル100のポケモンが入っていたら、どうなるでしょうか。
育てる必要はなく四天王なんて瞬殺です。
もしそうだったらゲームとして全く面白く無いですよね。
そうではなくポケモンはレベル5の可愛らしい1匹から始まるからこそ、育てがいがあり、達成感も大きいのです。
あるいはどうぶつの森で、最初から2階建プレゼント&借金ゼロからのスタートだったらどうでしょうか。🏡
これも同じく興醒めしますよね。
ボロ屋&借金まみれからスタートするからこそ、大きな家にしていくやりがいを感じるのではないでしょうか。(たぬきちのおかげ)
それと絵も同じで、下手なら下手であるほど、これからのお絵描きというゲームを楽しむ伸びしろがあるのだと言えます。🎮
そう考えると、むしろ絵が下手でよかった!と思えます。
もし最初から上手かったら、上達の実感がなかなか湧かず、続けるのが更に辛かったことでしょう
これが下手なことのメリット3でした。
ぜひぜひ、今の下手な絵…レベル5のポケモンを愛してあげてください。
弱い、恥ずかしい、嫌いだ、と突き放したら、そのポケモンはレベル5のままでボールの中に眠りつづけてしまいます。😟
諦めずに強いポケモンに育ててあげられるのは、そのポケモンの親である自分だけです。💪
それと同じ気持ちで絵と向き合えればと思います。💪💪
まとめ:下手な絵も含めて好きになろう!
改めて、絵が下手であることは素晴らしいことです。
下手だからと絵を辞めてしまう必要はありません😃
この記事ではその理由を3つ挙げました
さっそくこの考え方のもと、
まずは自分の下手だなぁと思う絵を見返してみてください。
そしてやっぱり好きかもと思えたら、また絵を生み出すために、絵の練習を再開しましょう😙
そうしていくうちに更に上手くなって、もっと自分の絵に愛着がわくはずです\(^-^)/
それもポケモンと同じですね☺️
余談ですが、そもそも自分の絵が下手であると分かること自体が、凄いことだと思います。
上手いか下手かを見分ける目は持っているわけです。
その時点で一歩秀でています。🏃♀️🏃♀️
あとはその目に追いつくように練習を続けるだけですね!
また、自分の絵を好きになれたとしても、今度はレベル100になるまでの道中がなかなか苦しいですよね。
絵の上達は、ゲームと違って長期戦です。
では毎日楽しく続けるにはどうしたらいいか…のコツについては今後書いていきます🎮
まず最初に知っておきたいコツについては、以下の記事を見てみて下さいね🌼
以下もぜひ~
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それではまたです(^^)/~~~

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